• 検査結果の項目の意味がまるで理解できない
    :
  • 異常値があります、と説明されてもそれが身体のどこで起こっている事なのかわからない
    :
  • 獣医さんの説明も耳には入って来るが、実際犬の身体で何が起こっているかはちんぷんかんぷん
    :
  • 横文字、カタカナの専門用語が多く、それだけで苦手意識を感じる
    :
  • 腎臓が…と言われても、腎臓がそもそもどういう仕事をしている臓器かよくわからないので、そこの異常が何を意味するかが分からない
    :
  • 肝臓の数値が高い、と言われても、肝臓が何をする臓器か?について実はあまりよくわからない。なので数値が高いと言われても何をしていいのかさっぱり頭に浮かばない
    :
  • 検査結果で「数値が高い」と言われただけで、頭が真っ白になり、担当の先生の話がまったく頭に入ってこない
  • 検査の意味についてわからないことについて自分でネットで調べてみたが、ますます意味が分からなくなりネガティブな情報ばかり目について、却って落ち込んでしまう

 

 

確かに、病院で検査結果の説明を受ける際には独特の専門用語が出てきます。

でも実際には、「医療関係の言葉だから…」という先入観が、必要以上に検査結果の通知で使われる言葉を難しくしてることも多いのです。

例えば、犬の「マズル」という言葉があります。

 

鼻から口にかけての部分を指します。

犬を家族にしている方であれば、ほとんどの方が知っている言葉だと思います。

しかしかながら、犬を飼った経験のない人であれば知らないことが多いでしょう。

でも、私たちは犬の事について話すとき、普通に「マズル」という言葉を使います。

こんな風に、何かある特定の分野について語るとき、私たちはその分野独特の言葉を使います。

犬の鼻先から口にかけての場所を示すときには「マズル」というように、体のある特定の分野の働きを数値で示したものが「血液検査」や「尿検査」の項目です。

 

 

言ってみると、ただそれだけの話なのですが、実際には多くの方がこの「血液検査」や「尿検査」の項目を見ただけで

 

「うわ!専門用語!」

「アルファベットばかりで難しい~!!」

「さっぱり意味が分からない!」

 

と感じています。

 

もし、今このページをお読みのあなたご自身も同じように感じてしまう、という場合、実のところそれはただ単純にその言葉に慣れていないだけなのです。

 

こうした用語が理解できれば、犬の健康に対する不安も減らせるのに…という飼い主さんの声をたくさんいただいたため、今回

●犬の尿検査

●犬の血液検査

の数値の読み方と意味をテーマにしたオンライン講座を企画いたしました。

 

 

 

 

講師紹介:全日本 愛犬のホームケア普及協会 代表理事
諸橋直子(もろはしなおこ)

1974年12月25日生まれ、北海道札幌市出身・在住

北海学園大学卒業後、インテリアメーカー、
広告代理店勤務を経て2007年Office Guriの前身「ぐり石鹸」を立ち上げる

犬の家庭での健康をテーマに「手作り食」「アロマセラピー」「マッサージ」「犬の栄養学」「免疫の仕組み」など家庭で役立つ知識とスキルを飼い主さんが学べる講座を多数手がける。

ペット東洋医学アドバイザーとして「ペットのための東洋医学基礎講座」を札幌、東京、大阪で開講。ペットの経絡マッサージ、リンパマッサージのプロフェッシュナル資格である「ペットマッサージセラピスト」の保有者でもある。

犬の東洋医学を「薬膳」「東洋医学の観点からの日常ケア」「経絡マッサージおよびお灸」の3本立てで考え、一般のペットオーナーが家庭で実践可能な方法を伝えるセミナー活動、およびインターネット教材の販売を手掛ける。

【ライセンス】
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター/日本ペットマッサージ協会認定ペットマッサージセラピスト/愛玩動物飼養管理士2級/ホリスティックケア・カウンセラー/日本ペットマッサージ協会認定 ペット東洋医学アドバイザー/JADP認定 漢方ライフアドバイザー

 

こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。

私が運営するメールマガジン「ぐり通信」に寄せられる声で「犬の検査結果の読み方がさっぱりわからず困っています」という相談が多くあります。

 

血液検査や尿検査は、犬にとってとても身近な検査です。

 

その結果をしっかりと理解することで、日常生活でこういうことに気をつけよう、食事はこのように工夫しよう、など、工夫できることは本当にたくさん出てきます。

残念ながら、この大切な犬の体の状態を示す「検査の数値」がなかなか一般の飼い主さんには理解しにくい、というのが現状です。

 

でもだからと言って

「わかりにくい!」

をわかりにくいから、わからないから、と放置しておいても、何も先には進みません。

 

もしあなたご自身が

 

「確かに検査の用語は難しいけれど、愛犬の健康状態への理解を深めるために、できるだけ努力してみたい」

 

とお考えの「前に進む意志」をお持ちの飼い主さんであれば、ぜひこの先、私からのメッセージを読み進めていただければと思います。

 

 

もし、検査で使われる多くの用語の「表面上だけの意味」を理解しようとうするならば、それは犬の健康にあまり貢献しないですし、必要ないと言えるでしょう。

 

専門用語の理解は「ただ単にその言葉と表面上の意味を丸暗記する」というだけでは、実は十分ではありません。

 

それだと受験の時に、ただテストのためだけに英単語や公式を、つまらないなあ…と思いながら詰め込むのと大差ありません。

 

こういう風にいうと

 

「受験のために勉強した公式や英単語、今は全然日常生活で使ってないじゃない!それと同じだったら、やっぱり検査用語を覚えたり、意味を理解するなんて役に立たないのでは?」

 

と感じた方もいると思います。

 

でも、犬の血液検査や尿検査は、受験勉強とは違うのです。

 

血液検査・尿検査結果は体からの「手紙・お知らせ」

 

その手紙が示すのは

 

  • 栄養状態は問題ないか?
  • 体の中で酸素が足りているのか?
  • 肝臓の細胞に不具合はないか?
  • 腎臓のフィルタはちゃんと機能しているか?
  • 体の中でエネルギーとして大切な「」の量はちゃんとコントロールできているか?
  • 体のどこかで出血が起きていないか?
  • 菌やウィルスなどの微生物が侵入し、炎症を起こしていないだろうか?

 

といった、とても大切で役に立つ情報です。

 

こうした「情報」が数字に形を変えたものが「検査結果の項目と数値」です。

 

 

 

 

検査で得られた情報を参考にしながら、

 

体のどこかに病気がないか?

あるとしたらどこか?

 

を診断し適切な医療行為を行ってくれるのが獣医師の仕事です。

 

「じゃあ、やっぱり私たち飼い主が出る幕はないのでは?私たちは専門家ではないし!」

 

いいえ。そうではありません。

 

犬が生活の大部分を過ごすのはどこでしょうか?

 

はい、「家庭」です。

 

では、健康や病気の回復に大きな影響を与える

 

  • 食生活
  • 住環境
  • 生活習慣
  • ストレスコントロール

 

に最も関わりが深いのはどこでしょう?

 

これも「家庭」です。

 

つまり、「投薬・治療などの医療行為」は獣医師の仕事ですが、その後、家に帰り、日々を過ごす中で

 

「犬の疾病からの回復」

 

「症状が悪化しないための配慮やケア」

 

「病気予防のための良い生活習慣」

 

などはすべて、家庭で担う役割であり、その主役は飼い主さんということなのです。

 

犬の健康は、医療の専門家である獣医師と、家族である飼い主さんが

です。

病院での診察・治療は病院で獣医師が

+

家庭での食事・休息・生活習慣の改善・ストレスケアなどは飼い主さんが

 

このように「獣医師と協力をしながら犬の健康を家庭で守る主役」である飼い主であるあなたご自身が

 

「専門用語は難しくてわからないからパス!」

 

で済ませてしまっていいのですか?ということなのです。



:

 

検査用語の意味を理解するためには、ただ単純に「腎臓の数値が高い」「肝臓の数値が上がった」といったような、数値の大小だけに注目しても本質が見えてきません。

 

大切なのは、「その数値が指し示す、体の今の状態は?」ということです。

 

たとえば

 

「肝臓の数値が上がりました」

 

という場合、

 

そもそも「肝臓」がどういう働きをしているか

 

 

が分からないと、肝臓の数値の上昇が何を意味するかが理解できません。

 

肝臓の働きがわからない。

 

その肝臓の状態がわからない。

 

これだと、例えば検査結果を見た上で獣医師から「食事制限」や「薬の服用」を指示されても、なぜ制限をしたり、薬を飲む必要があるのか?を理解できません。

 

特に、見た目上、はっきりした症状がなかったり、犬自体がいつもと変わらない元気な状態の場合、

 

「元気なのに何故?」

 

という疑問が沸き起こります。

 

 

中には

 

「元気なのに薬を飲む必要があるなんておかしい!」

 

「このままでは我が家の犬が薬漬けになってしまうのでは?」

 

という風に、全く違うネガティブな方向に考えが行ってしまうケースもあります。

我が家の愛犬が薬漬けに!?

 

 

 

極端な場合だと、

 

薬を飲ませたふりだけして犬に与えない

 

食事制限に疑問があるからと食事制限を守らない

 

と言ったケースも出てきます。

 

 

これは立派な「医療ネグレクト」に当たります。

*医療ネグレクト:必要な医療を受けさせないこと。治療を受けないと動物の生命・身体・精神に重大な影響が及ぶ可能性が高いにもかかわらず、飼い主がが治療に同意しない、治療を受けさせる義務を怠る事を指す。

 

もしここで、「肝臓」についての基礎的な知識があれば、

 :

「肝臓は栄養の消化・吸収を助ける物質を作ったり、様々な物質の解毒を担う臓器」

という事がわかります。

 

 

そのため食事制限についても、

「肝臓への負担が少ないよう、栄養を特別に調整した食事に切り替えて様子を見るということかな?」

 

と、理解できます。

また、

「肝臓は沈黙の臓器と言われるくらいだから、
表立って不調が現れるというのはかなり症状が進行した状態だと聞いた。

なので、症状がまだ現れない今のうちに、対応しておくということだろうか」

という風に、予備知識を元に考える事ができます。

 

 

 

さらに、もし自分が肝臓について基礎的な知識を持っていれば、受けた食事制限や投薬の必要性について、獣医師に疑問点を質問することができます。

 

 

わからない事、不安点は堂々と質問すればいいのです。

多くの場合、獣医師は飼い主さんの質問に、丁寧に答えてくれるはずです。

疑問や不安点を無くし、飼い主さんが安心して、納得をして家庭での食事制限や投薬を積極的に守ってくれる方が、長い目で見て、犬の健康を守るために役立つからです。

 

ただ、質問をしようにも「体の仕組みや検査数値の意味するところ」といった基礎的な知識が無い場合、そもそも何を質問していいか?が分からないと思います。

なんかすっきりしない!モヤモヤする!

自分では治療方針や獣医師の指示に理解できないところや納得できない箇所がある。

でも自分自身で「何が理解できていないか?」が分からないし、「何にどう納得できていないか?」をうまく説明できない。

だからなんかすっきりしないしモヤモヤする!

 

 

本当は獣医さんも一生懸命説明してくれているのに、話を聞く側である自分の基礎知識が十分でないために、理解できていないだけかもしれないのに

 

「なんか納得いかない!」

「獣医さんはうちの犬を薬漬けにするつもりだ!」

 

と感情だけで考えてしまう。

 

これは非常に残念なケースではないでしょうか?

 

 

 

つまり、

 

「犬の健康管理や治療方針に納得して、医療サービスを受けるためには
獣医師と良好なコミュニケーションをとることが大事。

 

 獣医師と一緒に納得できる、ベストな方法を探るためには、
検査で調べる内臓の働きなど、基礎知識を飼い主側でも勉強する必要がありますよ」

 

ということなのです。

 

 

ここのところを飛び越して、数値の意味だけをネットで検索しても理解できないのは当然だと言えます。

 

 

その数値が指し示す大元の「臓器」や「体の仕組み」についての基礎知識がない状態で数値についての説明を読んでも、それは土台がない状態で家を建てようとしているのと一緒だということです。

 

 

検査数値を理解したければ、犬の身体の臓器の働きや体の仕組みについて基本的な知識を学ぶ必要がありますよ、ということなのです。

 

この3つをセットで学ぶことが大事、ということですね。

 

 

 



 

少し前まで、人間の医療の世界でも

 

「病気の治療は先生にお任せするもの。素人である患者が口を出すのは失礼」

 

「質問をするなんて論外。指示には黙って従うべき」

 

という風潮がありました。

 

今ではこの風潮が、少し変わってきています。

 

健康は専門家にお任せ、ではなく

 

「自分大事な体の事だから、自分でも基礎的なことを勉強して体の状態についての理解を深める」

「治療についても、なぜそれが必要なのか?の説明を受け、納得し、必要性を理解した上で受ける」

「わからないこと、疑問、不安なことがあれば質問して、不安を無くした上で治療に臨む」

 

という、患者側の積極的な医療への参加が増えてきています。

 

このように、医療を施す側、受ける側が「対等な立場」で話し合い、医療を作り上げていくことを

 

●協働(きょうどう)の医療

 

と言います。

 

 

●協働の医療が上手くいっているケース

●治療の主導権は医師が握り、患者が関与しないケース

 

を比較した研究によると、協働体制で治療に臨んだケースの方が、治療への満足度も高く、予後も良い、というデータがあります。

 

 

これは、患者側も納得した上で治療を受けるので、

 

●薬を飲む時間をきちんと守る

●リハビリを積極的に行うなど協力体制ができているので、それが治療結果に良い影響を与えている

 

という分析がされています。

 

また、医療を施す側との信頼関係ができているので、治療に対する満足度も高いとされています。

 

犬の場合は自分で獣医師に質問したり、治療について話し合うことはできません。

 

 

飼い主さんがすべての決定を行います。

 

獣医師と一緒に治療方針を決めたり、病気の快復のための手段や、健康維持のための方法を一緒に選択します。

 

そういう意味で、飼い主さんは「犬の健康を守るための、大事な主役」なのです。

 

 

なのでぜひ、獣医師と対等な立場で話し合い、犬の健康を守るための選択に積極的に参加してほしいと思っています。

 

そのために大切なのが

 

をセットで学ぶ、ということなのです。

 



 

実際、ゼロから犬の身体の仕組みを学び、犬の血液検査や尿検査の項目と関連付けて勉強するのは、独学でやろうと思うと難しいものがあると思います。

それでは、ひとつひとつ分けて学ぶ場合はどうでしょうか?

「犬の身体の仕組み」を学ぼうとしても一般向けの講座や勉強会などはなかなか行われていなうのが現状です。

多くは獣医師向けの専門的な内容だったり、一般の人が参加できない専門家向けの講座だったりと、飼い主さんが、家庭の医学のために最低限押さえて起きたい情報をコンパクトにまとめて学ぶ機会というのは残念ながらとても少ないです。

 

これが、検査項目の見方となるとさらに少なくなります。

 

それなら、

  • 飼い主さんが検査項目の数値と意味を理解するのに最低限必要な体についての基礎知識
  • 検査項目でチェックされる頻度が高い臓器をピックアップした解説
  • 検査項目の数値の意味の解説

をセットに基礎的なことを学べる講座としてまとめることで、多くの飼い主さんの役に立つと考えました。

 

それが、今回ご案内する、



です。

動物病院で検査される下記の一般的な血液・尿検査について基礎的な意味の解説と、腎臓・肝臓といった検査の中でよく取り上げあげられる臓器の働きについて解説した、動画配信形式の講座です。

 

サンプル動画をご用意しました!


 


カリキュラム内容:


●血液検査


白血球数
赤血球数
ヘマトクリット値
ヘモグロビン量
MCV(平均赤血球容積)
MCH
MCHC
血小板数
白血球百分率
血漿総蛋白(TP)
アルブミン
A/G比
血中尿素窒素(BUN)
クレアチニン
総ビリルビン
アンモニア
AST(GOT)
ALT(GPT)
ALP
γ-GTP
乳酸脱水素酵素(LDH)
クレアチンキナーゼ(CK)
リパーゼ
総コレステロール
中性脂肪(TG)
血糖値




●尿検査


尿比重
尿たんぱく
尿糖
尿pH
尿潜血
ビリルビン尿
尿沈渣
ケトン体


*

 

これらの基礎項目の解説を、関連する臓器や体の調整機能の説明を加えながらわかりやすくしています。

また、犬の健康に関連するトピックスで、

 

  • 玉ねぎ中毒について(貧血に関連)
  • タンパク質の消化と吸収(肝臓に関連)
  • 糖の代謝(血糖値に関連)
  • 腎臓の働き
  • コレステロールについて(脂質関連)
  • クッシング症候群について(副腎皮質ホルモン関連)
  • 尿pH(尿ペーハー)(食事内容と尿pHの変化)

 

といった、犬の健康について特に、普段からメルマガなどにお寄せいただく注目度の高い内容を織り込んで、理解を助ける内容で構成されています。

 

電子書籍形式のテキスト51Pも付属していますので、テキストを参照しながらご自宅などで学んでいただくオンライン講座です。

 

 


動画で学ぶ方法は3つご用意しています


インターネット動画で学ぶ場合、テレビやラジオなどで学ぶ講座と違い、放送時間にご自身の生活ペースを併せる必要はありません。

いつでも好きな時に、自由に動画にアクセスして学んでいただけます。

この「自由度の高い」インターネット動画で学ぶ講座ですが、さらに受講生の方のライフスタイルに合わせて3つの学びのスタイルをご用意しました。

 

受講生の方はこの3つの学びのスタイルを全てご利用いただけます。
ご自身の時間の都合やスケジュールに合わせて複数の学びのスタイルを組み合わせて活用するのもおすすめです!

 

1:受講生専用サイトにアクセスして、自分のペースでじっくり学ぶ

メンバーサイトにアクセスして腰を据えて学ぶのもおすすめです!

 

 

受講生の方には個別に専用のIDとパスワードを発行します。このIDとパスワードを使って、受講生専用サイトに24時間365日ご自由にアクセスいただけます。

このサイトでは、講座動画がすべてご覧いただけますので、時間が出来たとき、まとめて勉強したいときなど、こちらのサイトを利用し、ご自身のペースで学んでいただけます。

アクセスに有効期限などはありませんので、受講生の方は半永久的にこちらのサイトをご利用いただき、学習を進めていただけます。

 

すべてを学び終えるのに1年かかっても、2年かかっても構いません。

 

2:お任せ動画配信で、こつこつ学ぶ

メールで講座動画を1日おきに1本ずつお届けします!

メールを開いて動画を見るだけなので簡単!

講座受講生の方には、1日おきに1本ずつ、講座の動画視聴URLをお送りする「フォローメールシステム」が無料で付属しています。

これは何かというと、講座の動画を1日おきに、1本ずつYoutubeで視聴できる形でお届けするものです。

1日おきにくるメールを開封し、動画を見る、というのを繰り返すだけでも約3ヶ月半かけて、すべての講座動画を視聴し終えることができます。

メンバーサイトにアクセスしたり、ログインするのが面倒、という方や、あまり意志が強い方ではないし飽きっぽいので最後まで学べるか不安、という方は、こちらの「フォローメールシステム」による動画配信をご利用いただければと思います。

 

*ただし、配信メールが迷惑メールとしてブロックされてしまう等、受講生のメール利用環境に依存する問題でメールを受信いただけない場合は、「フォローメールサービス」はご利用いただけません。ご自身で確実にメールを受信していただける環境設定を行っていただくことが前提となります。事前にご承知おきください。

 

3:動画をいつでも持ち歩いて、通勤の合間でも、仕事のスキマ時間も「いつでも」学ぶ

動画データをスマホにダウンロードして持ち歩くのもOK!

講座の動画は全てダウンロードに対応しています。

 

動画をご自身のPCにダウンロードして、ご自宅で好きな時に学べます。

 

また、スマートフォンやタブレットPCにダウンロードすることで、通勤時間やちょっとしたスキマ時間を使って動画を視聴することでも学べます。

 

仕事などで忙しい方、自宅で家事などをこなしながら、連続再生で動画を聞き流しながらでも学びたいという方には動画ダウンロードがお役に立てます。

 


さらに、学習をより深める副教材もご用意しています


副教材:健康情報と冷静に向き合うために必要な
「ヘルスリテラシー」の基礎情報

学日を深めたい方へのプレゼント教材です!

ヘルスリテラシーというのは「健康情報」を探し、理解し、活用する力を指します。

 

これは単に「情報を知っている」というレベルではなく、自分に必要な情報を収集し、活用する能力のことです。

 

このヘルスリテラシーが低い場合、健康状態にも影響が出ると考えられているので注意が必要です。

 

また、ネットや雑誌の情報にすぐに影響されやすい、健康番組などで良いと言われたものは、本当かどうか?と疑うことなくすぐに試すことが多い、という場合は、情報との「付き合い方」を学ぶ必要があると言えるでしょう。

 

このヘルスリテラシーの概念について、紹介し、あなた維新のヘルスリテラシーを自己評価するためのチェックシートもご紹介します。

ぜひ、犬のための「健康の選択(食事、生活習慣など)」をより良いものにするために必要な「姿勢」をこの副教材を活用して、考えていただければと思います。


 

 

いかがでしょうか?

オンライン講座で学ぶ利便性やメリットはご理解いただけましたか?

 

さて、気になる受講料ですが、「犬の身体の基礎的な仕組み」「内臓の働き」を学ぶだけでも別の連続講座が出来てしまう位のかなり大きなテーマです。

 

これを本気でゼロから学ぼうとすると、専門学校に通うとか、大学の講座を必要な科目のみ履修する科目履修生になるなど手続きも大変ですし時間もかなりかかります。

 

何より、学校などに通おうと思うと入学金だけで数十万円の費用がかかります。

 

「検査項目についての解説」なども、基本的に医療関係の専門学校などに行けば学べますが、一般向けの講座はほとんどないですし、専門書を買ってきてゼロから学ぼうとするとやはり時間がかかります。

 

医療系の専門書も数万円するものがザラにありますし、それらをそろえて、初めから勉強…となると、正直腰が引けてしまう方の方が多いと思います。

 

そうではなく、犬の健康診断や病気の際の説明を聞く際に必要になる、基礎的な知識だけピックアップしてまとめて教えてくれるとありがたいんだけど…というのがおそらく、今このページをお読みの飼い主さんの本音ではないでしょうか?

 

そこで今回は、

 

「犬の血液検査・尿検査で一般的に検査される項目の解説」

「検査結果を理解する際に最低限、これだけ知っておくと安心できる体の仕組み」

 

をコンパクトにまとめた講座内容を、

 

で学んでいただけるよう価格設定しました。

 

*但し、特別受講価格で受講いただけるのは今期の募集で30名様限りとさせていただきます。

*特別価格でのご提供につき、個別のご質問にお答えするサポートは付属いたしません。
あくまでも自習型講座であることをご理解の上、お申込みください。

 

*ご入金後の受講生都合によるキャンセルは一切お受けできません。良くご確認の上お申込みください。

 

*獣医師が信用できない!医療不信!だから自分で検査結果の数値を読めるようになって、
 自分で全部判断できるようになりたい!といった、この講座の目的とは異なる考え方をお持ちの方の受講は
 固くお断りいたします。

 

「血液検査」「尿検査」といった犬に身近な検査の理解が深まることで、健康になれる犬が増えるようにという願いを込めて、特別受講価格を設定した次第です。

 

●愛犬の健康管理について、獣医師の説明をしっかり理解したい。

●分からないことは堂々と質問して、治療に対する不安を無くしたい。

●獣医師とのコミュニケーションをスムーズにして、病気予防に役立つ健康上のアドバイスなども上手に引き出せるようになりたい!

 

このようにお考えの飼い主さんは、ぜひ講座を受講してください。

 

受講お申し込みはこちら!

 


よくあるご質問


Q:決まった受講期間はありますか?

A:いついつまでに全部の動画を視聴しなくてはならないといった受講期間は設けておりません。
ご自身のペースで、半年でも1年でも2年でもじっくり時間をかけて学んでいただけます。


Q:支払に使用できる銀行を教えてください。

A:銀行振込の場合は「楽天銀行」「ゆうちょ銀行」がご利用いただけます。
振込利用の場合は振込手数料は受講生のご負担となります。


Q:犬の身体の仕組みについては全く素人です。受講しても大丈夫でしょうか?

A:犬の身体の仕組みについて学ぶのが初めてという方でも理解できるよう構成しています。初心者の方でも安心して受講いただけます。


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